今まで使っていたパナソニックの空気清浄機から、最近変なにおいが発生するようになってしまいました。
フィルタを掃除してみたりしたのですがどうにもならず、空気をきれいにするどころか部屋が嫌な匂いで充満してしまうため、使うのを止めました。
しかし、空気清浄機を止めてみてわかったのですが、空気清浄機を使わないでしばらく過ごしたところ、寝ているときに咳が頻繁にでるようになりました。
使っているときは気がつかなかったのですが、やはり空気清浄機の効果はあったようです。
ということで、新しい空気清浄機を買うことにしました。
もうパナソニック製はこりごりなので、空調機のメーカーとして有名なダイキン製に決めました。
Webで調べてみたところ、除加湿清浄機という、除湿も加湿もできるという製品があることがわかり、早速購入しました。
ダイキンの「MCZ65L-W」という製品です。
届いた製品は想像以上に大きく、全体的にいかつい雰囲気ですが、とりあえず寝室に設置しました。内部の構造もかなりしっかりしていて、空気を綺麗にしてくれそうです。
取説をみると、メンテナンス性にかなり気を使っているようで、フィルタの清掃がしやすい作りになっていたり、内部の洗浄モードがあったりと、長期の使用を想定した作りになっているのが好感が持てますね。
また、除湿と加湿が1台でできるという特長を生かした、水de脱臭というモードがあります。
最初に余分に加湿して、その後急速に除湿することで、水と一緒に匂いを取り除くというモードです。
半信半疑で使ってみたのですが、思った以上に脱臭効果がありました。
やはり空調機はダイキン製が良いようです。エアコンもいずれダイキン製に替えたいと思います。
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